お客様にも学生にも役立つ
さまざまなタイアップ企画が
夢キャンを通して実現できます
INTERVIEW
OBとして後輩たちに役立つことをしたい
東京都市大学は私の母校。都市生活学部在学中にまちづくりに興味を持ち、山根格先生のプロジェクトマネジメント研究室で、都市開発における事業計画や建築計画を学びました。
就職先の第一志望に東神開発株式会社を選んだのも、開発から運営まで手掛けていて、お客様との接点が多いことから。なかでも地域コミュニティ形成に力を入れている玉川髙島屋S·Cの仕事に携わる今、毎日がとても充実しています。
夢キャンパスを知ったのは、入社して1年半くらいの時でした。そこで、S·Cで夏休みに開催する子ども向けイベントの宣伝を相談に行き、フライヤーを置いてもらうことになったのですが、その時に知ったのが、地域や企業と連携しながら活動する都市大生によるイベントもここで開催されるということ。「夢キャンは、学生が地域や企業とつながるためのハブなんだ」とわかりました。自分もOBだし、後輩たちに協力できるなら、ぜひともなんらかの形で関わっていこうと決めました。
催事の託児サービスで学生たちの参加を企画
それからは夢キャンパスのフライヤーを玉川髙島屋S·Cでも配布し、S·Cのフライヤーも置いてもらうほか、私個人としても夢キャンパスで例年開催している都市生活学部展などしばしば見に行くようになりました。後輩たちの活動を知るのは楽しいですし、自分の仕事のための情報収集にもなります。
2017年には夢キャンコミュニケーターが企画したイベント「都市大の先輩に聞いてみよう~いま、自分たちが進むべき道~」にOBとして参加。座談会形式で今の仕事内容や学生時代のことなどを話しながら、現役生たちと交流を深めることができました。
そして2018年1月には、S·Cで催事に合わせて開設する託児サービス「キッズテラス」で、都市大との連携が実現しました。夢キャンパスを通じて人間科学部児童学科の「児童文化研究会 ぽっけ」から5人の学生が来て、手遊びや歌、読み聞かせなどで小さなお子さんたちと遊んでくれたんです。お子さんたちはとても楽しんでくれたし、学生にとっては、常駐ベビーシッターさんの対応が勉強になったのではないかと思います。
企業広報の立場として夢キャンパスを応援し続けます
この取り組みは、今回は試験的に行ったものですが、玉川髙島屋S·Cとしては子ども連れのお客様に喜んでいただけ、OBとしても後輩たちの役に立てる手ごたえを感じました。好評だったことですし、これからも同様の提案をしていくつもりです。その窓口として夢キャンパスの存在は本当にありがたいです。以前なら学生課や先生に相談しなければ実現しなかったことが、今はここに声をかければ一緒に取り組めます。
夢キャンとは今後も広く深くタイアップしていきたいですね。学生たちとさまざまなイベントやキャンペーンで関わることができたらと考えています。S·Cのお客様には学生たちが取り組んでいることに触れていただきたいし、学生には日々の学びに反映してほしい。
学生が一般のお客様の考え方や企業の活動に接するのは、将来の道を考える上でとてもいいことだと思いますよ。夢キャンに行けばなにかができる――。そんな場が身近にある今の都市大生たちが、心からうらやましいです!
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