Event Report
イベントレポート
東京都市大学 都市生活学部展を開催しました
都市生活学部は、「都市」をテーマに総合的に学ぶ社会科学系の学部として、2009年4月に開設されました。 以来、魅力的かつサスティナブルな都市生活の創造のため、生活者のニーズを事業計画へ落とし込み、その実現のための事業推進・管理運営を担える実践力ある人材を育成してきました。そして2019年、東京都市大学 都市生活学部は開設10周年を迎え、去る11月22日(金)には開設10周年を記念し、夢キャンパスにて「都市生活学部の研究・教育力と可能性」と銘打った、学部19研究室の研究・教育力の成果を展示・ポスターセッション形式で発表し、都市生活学の可能性を議論する「都市生活学部展」を開催しました。各研究室の活動や研究内容等の展示を囲み、大学教職員、学生、OBOG、保護者、企業、一般のご来場者合わせて約250名余りが、時にはくつろいだ雰囲気で、時には活発な議論を随所で繰り広げました。その様子をお伝えいたします。
以下の19研究室が展示発表を行いました。その中からいくつかの展示をご紹介します。
マーケティング/ 経営戦略/ 集客空間/ まちづくり経営/都市イノベーション/ コミュニティマネジメント/エリアマネジメント/不動産マネジメント/ プロジェクトマネジメント/ 都市プランニング/ 都市安全環境/ 空間デザイン/ 都市空間生成/ インテリアプランニング/ ユニヴァーサルデザイン/都市再生/住宅生産/環境プランニング/ 国際開発プロジェクト
全ての研究室を詳しくレポートできず残念ですが、研究内容や展示内容はどれも大変興味深く、現在や将来の日本が抱える諸問題に対して学生たちがそれぞれの分野から真面目に取り組んでいる様子がひしひしと伝わってきました。質問を投げかけると、丁寧に熱く説明してくれる表情にも好感が持てました。
そんな東京都市大学 都市生活学部についてもっと知りたいと思った方はこちら(都市生活学部専用ホームページ)をぜひチェックしてみてください!
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