2017年より夢キャンパスを会場に開催してきた成果発表会。今年は夢キャンパスで3年ぶりとなる対面とzoomを利用したハイブリットで実施しました。

8月22日～24日の3日間、本学情報工学部の夏期集中講座「特別講義メディア表現」を受講した2年生から4年生が、講座終了後に制作したゲームを「ゲーム実況」形式で発表します。
会場に47名、オンラインで13名の学生が個人またはグループで発表しました。

ビリヤード・シューティングゲーム・迷路・謎解きなどジャンルは様々。
授業の内容やインターネットからの情報などを参考に制作しました。
発表後は講師から講評をいただき、TA（Teaching Assistant）と会場から感想や質疑応答を行うスタイルで進んでいきます。

動画でお見せできないのは残念ですが、5日間という短期間で制作した作品は、実際に遊んでみたい！と思ってしまうほど、どれも素晴らしい作品でした。

最後に講師である江口響子先生から、「授業後もここを改善してみようかな。など今後も楽しみながらプログラミングを続けて欲しい。」とのお言葉をいただきました。
来年の成果発表会も楽しみにしています！