2018.08.09

プラチナ未来人財育成塾@二子玉川 が夢キャンパスで開催されました

プラチナ未来人財育成塾@二子玉川 が夢キャンパスで開催されました

プラチナ未来人財育成塾は、「エコロジーで」「資源の心配がなく」「老若男女が全員参加し」「心もモノも豊かで」「雇用がある」社会を「プラチナ社会」と定め、全国の中学生を対象に、そのようなプラチナ社会実現に寄与する「未来のリーダー」を育成することを目的として2013年より開催されてきました。

2018年は自然との共生を図りながら次世代の都市づくりを進めている二子玉川を舞台に、東京都市大学 二子玉川夢キャンパスを会場として、全国から85名の中学生が集いました。

開催期間は8月5日(日)から8月9日(木)までの5日間。参加した中学生は、5日間を通して産業界、研究・教育機関、行政の各分野を代表する講師から専門的分野の講義を受け、事前に研修を受けたチューター(シニア、大学生)を交えた三世代が参加するグループワークや、開催地である二子玉川周辺のまちづくりを学ぶ「まち学習」を体験し、あるべき将来の社会像について自分の考えをまとめ、最終日にグループ発表を行いました。

グループワークをけん引するチューターは事前に夢キャンパスで研修を受け、ファシリテーターとしての基本的な知識、技術を学んだうえで中学生をサポートしていきます。シニアチューターは各グループに1名、大学生チューターは各グループに2名配置され、ひとつのグループに多世代が顔をそろえることとなり、まさにDIVERSITYを実感。

<事前研修の様子>

全体

都市大からのお知らせをみて自主的に応募・参加した都市大生2名も大学生チューターとして活躍してくれました。

佐藤笠井

1日目の開講式では東京都市大学皆川副学長によるウェルカムスピーチが行われ、都市大の沿革や施設などを紹介し、これから5日間にわたる講義への期待を高めます。

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講義を担当してくださった講師の先生方とタイトルは以下のとおりです。

・小宮山宏先生:プラチナ構想ネットワーク会長/東京大学第28代総長 「2050年の世界から自分を考える」

・丹呉泰健先生:日本たばこ産業株式会社 取締役会長/元財務事務次官 「みんな(国民)のお金で国は仕事ができるか?」

・永山治先生:中外製薬株式会社 代表取締役会長 「世界でビジネスをする」

・甲田恵子先生:株式会社AsMama 代表取締役CEO 「誰もがやりたいことを思い通りにかなえられる時代の到来」

・鈴木康友先生:浜松市長 「未来を担う皆さんへ」

・中竹竜二先生:日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター/株式会社チームボックス 代表取締役 「成功と成長を分けて考え、勝負することの大切さ」

・片岡一則先生:(公財)川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター センター長/東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授 「夢を形に:ナノテクノロジーで創る体内病院」

・原真人先生:朝日新聞社 編集委員 「ジャーナリズムとは」

・佐藤勝彦先生:東京大学名誉教授/日本学術振興会学術システム研究センター所長 「宇宙はどのように始まったのか?」

・長谷川眞理子先生:総合研究大学院大学 学長 「ヒトの進化と思春期」

・金丸恭文先生:フューチャー株式会社 代表取締役会長兼社長 グループCEO 「Chance & Challenge」

・菊池康紀先生:東京大学 サステイナビリティ学連携研究機構 准教授 「多様な解を考え続ける力とは?」

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講義を受けた後はグループワークで講義やワークシートに関する意見交換を行います。

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グループワーク発表

プログラム中日には二子玉川に関係する主体として、行政(世田谷区)、河川管理者(京浜河川事務所)、デベロッパー(東京急行電鉄)による講義を聞いた後、夢キャンパスから外へ!東急電鉄の社員の方々による引率と解説つきで二子玉川ライズ、二子玉川公園、多摩川河川敷などを見学しました。

夢キャンコミュニケーターは参加中学生の引率や機材のセッティングなど運営サイドをサポート。また、プログラムの中で夢キャンコミュニケーターの組織の紹介や、活動紹介の一環としてドローンによる飛行撮影の実演を行いました。

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参加中学生のほとんどがドローンを見るのも初めて。前方のスクリーンには、いま、そこを飛んでいるドローンが撮影している映像が!中学生の皆さんは映し出されているスクリーンにくぎ付けでした。

ドローン

このプラチナ未来人財育成塾に参加した中学生は、全国から集まった仲間との交流や様々な分野の専門家による講義など、貴重な経験を自らの糧としてこれからの人生を切り拓いていくことでしょう。がんばれ!未来のリーダーたち!

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