Event Report
イベントレポート
ドローンを知ろう!飛ばしてみよう!Ⅱ
前回は史上最速で定員が埋まるというレジェンドを生んだ「ドローンを知ろう!飛ばしてみよう!」イベント。大好評にお応えして、夢キャンコミュニケーターたちが第2弾を開催しました。
「内容は2016年12月18日の回と同じです」と記しましたが、前回の反省を生かし、随所に改善点が見られました。
例えば、①コントローラーの各ボタンに操作内容を明記する②的はフラフープを利用してわかりやすくする&準備を簡略化③充電用にノートPCやケーブルを最初から準備する(ドローンの充電、すぐになくなってしまうのです)④各チームのそばにスタンバイ用ステーションを設置して予備のドローンや必要な部品などを置き、すぐに交換できるようにする―――などです。
準備はバッチリ!さぁ、スタートです。
午前の部は小学校1~3年生12人の子どもたちが集まってくれました。
まず、自己紹介をして「今日やること」を説明します。子どもたちの眼も期待に満ちてキラキラ☆です。
「ドローンって、どうしてドローンっていうか知ってる?」という質問に「オス蜂!」と答えてくれた男の子もいて「おぉ~よく知ってるね!」と盛り上がります。
グループワークでは実際に自分の眼でみて、さわって、プロペラの動きを確かめました。前回はなかったこのワーク、ドローンの仕組みや特性を理解するうえで、確かに必要だと感じました。なるほど、なるほど。
席に戻って、コントローラーの扱い方などの説明を受け
さぁ、次はドローンを飛ばしてみよう!
ゆっくり上昇させるのはみんな上手だけど、ゆっくり着陸させるのは難しいですね。あちこちで床にごっつんこ、またはタコ糸がからまるトラブル続出です。それも想定内。コミュニケーターのみんなはすぐにドローンを交換したり、コントローラーを一緒に操作したりして対応します。
最後はお待ちかね、着陸ゲーム大会です!
午後の部に備えてしっかりお昼ごはん。その間にも午前の部で記入していただいたアンケートに目を通すコミュニケーターのみんな。「ひもがからまないように、ストローでもつけてみては?」という記述に一同「なるほど~」。で、早速改良してみました!
午後の部は小学校4~6年生が対象です。さすがに高学年だけあって、操作も上手。着陸ゲームはガチンコ勝負!コミュニケーターのみんなも熱くなって勝負に出ていました。
前回の反省点をいかして臨んだ「ドローンを知ろう!飛ばしてみよう!Ⅱ」。新たな課題も見えてきました。こうやってイベント内容はブラシュアップされ、進化していくのでしょう。次回も乞うご期待!ですね。
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