2017年より夢キャンパスを会場に開催してきた成果発表会。昨年に続き今年もハイブリット形式で実施しました。

8月21日～23日の3日間、本学情報工学部の夏期集中講座「特別講義メディア表現」を受講した2年生から4年生が、講座終了後に構想、制作したゲームを「ゲーム実況」形式で発表します。
会場に78名、オンラインで6名の学生が個人またはグループで発表しました。

今年もサッカーやビリヤード、シューティングゲームなど様々なゲームがお披露目されました。
ゲームのコンセプトや工夫した点、実践またはプレイ動画の後には改善点などを発表。発表後には講師とTAより講評をいただきます。
今年はジャムボードを使って会場にいる学生がリアルタイムで感想や応援の投稿が可能に。
それぞれの作品に対してより多くの意見を受け取ることが出来るようになりました。

どれも短期間で製作したとは思えないアイディアが活きたとても素晴らしい作品に仕上がっていました！

講師である江口響子先生からは、「短い製作時間の中でよくここまで作り上げました。」「ぜひ改善点などをブラッシュアップしてご自身の成果物として記録してくださいね」などのお言葉をいただきました。
本講義を受講した学生が後に大手ゲーム会社に就職したというお話も。この講義がきっかけとなりゲーム業界で活躍する学生が出てくるかもしれませんね。
来年の成果発表会も楽しみにしてます！