Event Report
イベントレポート
ドローンを知ろう!飛ばしてみよう!
夢キャンコミュニケーター企画イベント第2弾!
近年、マスメディアや災害現場、地形調査などで大活躍のドローン。でも、実際に飛ばすには知識や技術が必要だし、そもそもどんなことができるのかよくわからないし、なんだか難しそう…。そんな小学生を対象に、夢キャンコミュニケーターがミニドローンを使ってその仕組みや役割を説明し、みんなで実際に飛ばしてみよう!というイベントを開催しました。
実は、史上最速で定員が埋まったというレジェンドを生んだこのイベント。皆さんのドローンに対する関心の高さがうかがえます。
TwitterやFacebookを見て頂ければわかるのですが、ドローンの操作はなかなか難しく(夢キャンコミュニケーターの皆さん、直前でも悪戦苦闘してました)、小学1年生と6年生がいっしょにやるのは難しいのでは?と考え、午前=小学校1~3年生 午後=小学校4~6年生 に分けての開催となりました。
まずは自己紹介から。コミュニケーター諸君は「名札」をつけていますが、どんな名前がいいか試行錯誤している様子。たとえば、前回のPC分解イベントの時は「がんちゃん」だったけど、今回は「たくみん」にしてみたら、すかさず「なんで前と違う名前なの?」と小学生につっこまれていました。ちゃんと名前を覚えてくれたんですね!光栄です!
次に「ドローンってなに?」という疑問に対し、スライドやYouTubeの映像を交えて説明します。
レース用ドローンの実物をさわってみたり
ドローンの仕組みを説明したり
ドローンが空撮した映像やドローンが荷物を配達する様子、ドローンレースの映像など、今まで見たことがない世界に「びっくり、ワクワク」です。
ドローンの操作の仕方も実物のコントローラーを使って説明します。
ゆっくり動かすこと、赤い光が前になるようにコントローラーを持つこと etc.
スライドは小学1年生でもわかるように、ちゃんと漢字にはルビがふってあります。
それでは、実際に飛ばしてみましょう!3つのチームに分かれて練習開始です。
午前の部の練習風景
午後の部の練習風景
みんな真剣です!
ほら、飛んだよ!うまい、うまい!
最後は着陸ゲーム大会です。
ただ今、作戦会議中。
午後の部では100点続出です。
楽しかったね!
午前の部では机の上に円形の的(まと)を設置してみましたが、操作が難しいことに加え、机の上にうまく着陸できずにガンガンぶつかって、プロペラがとれたり糸が絡まったりとトラブル続出だったため、急遽、床の上にテープで的(まと)をかくことにしました。臨機応変、大事です。
みんながゲームを楽しんでいる後ろではトラブル対応と充電に走り回るコミュニケーターあり。イベントの成功裏にはこんなサポートが欠かせません。
何しろ、史上最速で定員が埋まってしまったほどですから、今回参加したくてもできなかった方がたくさんいらっしゃることと思います。そんな皆さんのためにも、さらにパワーアップしたドローンイベントを企画してくださいね、と夢キャンコミュニケーターの皆さんには軽~くプレッシャーをかけて、このイベントレポートを終わりたいと思います。
以下はおまけ。イベント終了後もドローンに興じる「つぼくん」。本当にドローン好きなんですね。
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