子どもの”遊び”は学びの原点です。その遊びは、他者と協力する力や、目標達成のために耐える力など、様々な子どもの力を育みます。本講座は、遊びの意味や子どもの育ちへの影響を説明し、実際に遊び体験を通してその可能性を探求しましょう。

本学児童学科・野澤義隆先生による「”遊び”が子どもに与える影響　主に身体、心の発達について」の講演のあと、実際に福祉心理学研究室の学生たちと楽しく遊びます。

ぜひ保護者の方とお子さまでご参加ください。

※対象年齢：幼児以上（対象以外のお子さまもご参加いただけます）

★当日のプログラム★

【第一部】
野澤先生による講話「"遊び"が子どもに与える影響 主に身体、心の発達について」

【第二部】
東京都市大学 人間科学部児童学科の学生たちによる親子遊びの実践（未就学児対象）
・ダンボールパーク
・とんとんずもう
・ペットボトルボーリング
・バスボムづくり
・カプラ（知育ブロック）
・けんけんぱ

【第三部】
野澤先生によるまとめ

※内容は予告なく変更になる場合がございます。

※保育士による一時保育（お子さまのお預かり）を行います。どうぞご利用ください。

◆開催日時 ：　2018年11月11日（日）13:00～14:30（受付12:30～）
◆定　 員　：　親子50組 　社会人学生を含む（事前申し込み・先着順）
◆受 講 料　：　無料
◆場　 所　：　東京都市大学 二子玉川夢キャンパス

※会場では、記録・広報のため写真撮影を行う予定です。不都合のある方は、当日会場にてお申し出ください。
※会場内でのお食事はご遠慮ください。

【お申込み】　下記の「Peatixからお申し込み」をクリック！（外部サイトへのリンクになります）

 

主催：東京都市大学 人間科学部児童学科
協力：せたがやeカレッジ（世田谷区教育委員会／国士舘大学／駒澤大学／昭和女子大学／東京都市大学／東京農業大学）