内陸湖沼における放射性物質汚染の影響調査は、我が国では初めてであり世界的にみても類似したフィールドでの調査事例は少ない。
群馬大学・群馬県水産試験場・国立環境研究所・武蔵大学そして東京都市大学原子力研究所のメンバーがチームを作り、赤城大沼湖沼生態系における放射性Csの挙動の総合的な研究を5年間行ってきた。
これまでの調査・研究を継続し、今後もデータを蓄積していくことは、安全安心を大前提に放射性物質を利用する 研究者としての責務でもある。
本シンポジウムは、今後の調査も踏まえ、5年間の成果報告として、多くの方々に広く知っていただく機会として開催する。本試みが、今後の福島復興の「知」の支援につながる成果となる。
◆開催日時 : 2017年2月22日(水)13:30~16:30(13:00開場)
◆開催場所 : 東京都市大学 二子玉川夢キャンパス
◆対 象 : 一般
◆定 員 : 100名(事前申し込み制・先着順)
◆参加費 : 無料
◆申込方法 : 下記の「Peatixからお申し込み」をクリック!(外部サイトへのリンクになります)
一般向け
東京都市大学 特別シンポジウム「放射性物質を追う」―火山性湖沼赤城大沼周辺調査報告―

イベント詳細
開催日時 | |
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開催場所 | 東京都市大学二子玉川夢キャンパス |
住所 |
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階 |
アクセス | 東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」下車徒歩1分 |
連絡先 |
東京都市大学 二子玉川夢キャンパス 03-5797-9504 |
対象 | 一般 |
定員 | 100名 |
※当日の入退場は自由です。