かるがもスタディールームは、世田谷区のひとり親家庭のお子さんを対象に、社会人や大学生のボランティアが無料で学習会を行っています。
子どもとボランティアが、マンツーマンスタイルで勉強し、単なる勉強だけではなく、子どもたちの居場所となることを目指しています。

親御さんとだけではなく、社会のなかの色々な人たちとの多世代でのコミュニケーションによって、かるがもスタディールームには、単なる学習の場というだけでなく、まちづくりの最初の瞬間も生まれているといえるでしょう。そんな場所での、ボランティアの役割とはなんでしょうか。勉強を教えはするけれど、学校の先生ともちがう、新しい役割について、語ってみませんか。

今回は、尾山台に生まれ育ち、商店街という場所の新しい意味を探りつつ、地域の子どもたちと様々な活動をなさっている高野雄太さん（ハッピーロード尾山台・タカノ洋品店）をゲストにお迎えします。コミュニティのなかで、子どもたちと関わる楽しさや意義を、都市大の学生ほか若者たちはじめ、地域の方、市民の視点からのまちづくり活動に関心のある一般の方をまじえ、気楽に話し合う場です。

ボランティア活動一般やキッズドアに関心のある大学生や社会人の方々、地元を拠点に何かをしたい方、まちづくりに関心のある方々、奮ってご参加ください。

■トークセッション
パネリスト：キッズドア　東操
ゲスト：　タカノ洋品店　高野雄太（ハッピーロード尾山台）
司会；東京都市大学 共通教育部 講師　杉本裕代

◆開催日時　：　2018年7月22日（日） 13:30～15:30
◆開催場所　：　東京都市大学 二子玉川夢キャンパス
◆対　　象　：　一般
◆定　　員　：　50名（先着順）
◆参  加  費　：　無料

※会場では、記録・広報のため写真撮影を行う予定です。不都合のある方は、当日会場にてお申し出ください。

※会場内でのお食事はご遠慮ください

※無断欠席の場合は、次回のイベントにご参加いただけませんのでご了承下さい。

【主催】NPO法人キッズドア　【協力】東京都市大学

 

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