2018.09.23

東京都市大学付属小学校 夏休み生活展 2018

東京都市大学付属小学校 夏休み生活展 2018

夢キャンパスでの開催は今年で4回目となる「東京都市大学付属小学校 夏休み生活展」が今年も9月19日(水)から23日(日)まで開催されました!

作品が夢キャンパスに搬入される時点で、今年も素晴らしい作品の数々にびっくり。作品をこわさないように、つぶさないように、パーツをなくさないように、細心の注意を払いながら先生方は汗だくで作品を運びます。大きな作品は展示方法にも工夫が必要です。どうしたら作品の良さがいちばん伝わるか、全体のバランスを見ながらてきぱきと作品を展示していく先生方。大きな作品をホワイトボードに貼り付ける際はたまたま夢キャンパスに集っていた夢キャンコミュニケーターの面々にも手伝ってもらって「せーの」で作品を持ち上げてもらいました。「バショウカジキ」の作品の下には水色の布を敷いて、イキの良さ(?)を演出。着々と会場づくりが進められていきます。

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夏休み明けに提出された300近くの作品のうち、東京都市大学付属小学校内でたくさんの支持を集めて優秀賞・努力賞に選ばれた31作品が夢キャンパスに展示され、9月23日には受賞者発表会が開催されました。

発表中

「ブロックおり紙でカブトを作った!」は 必要なピースの数をあらかじめ計算したはずなのに、計算間違いをしていて最後は猛ダッシュで折ったこと。2年生と6年生の姉妹の共同作業による作品「家」は1㎤の木のブロックを3700コ積み重ねてつくられていますが、「姉妹でいっしょに取り組めるのは今年で最後だからいっしょに大きいものをつくろう!」ということで姉がリーダーとなってスケジュールを立てて取り組んだそう。「鉄道を使って8日間で世界遺産を巡ってみた!」は鉄道好きなお父さんをはじめ、青春18きっぷを使って家族で日本にある世界遺産を巡る旅をまとめたものですが、電車の乗り換えの時間がタイトで「リュックを背負った父と兄は間に合って、スーツケースを持った僕と母は乗れなかったのは今となってはいい思い出」と、どの発表にも楽しい裏話・感動秘話が満載。みんな緊張しながらも、イキイキと発表してくれました。

発表中2

最初は小さな「好き!」という気持ちや「おもしろい!」という気持ちが、「もっと知りたい!」「もっとやりたい!」という気持ちになって、これらの作品をつくりだす原動力になりました。

たとえば、もともとは「百名城」に興味をもって訪ねていくうち、お城のまわりにはたくさんのお寺や神社があることに気が付いて御朱印を集めはじめた4年生。「たくさんの神社に詣でているから、受験に受かりたいな」という発言に、校長先生は「神様は努力する人を応援してくれますよ」とおっしゃっていました。

つまようじ3万本をつかって見事な「富獄三十六景」をつくりあげた5年生は、お弁当を買ったときにもらう箸についてくるつまようじが気になったことが作品をつくる発端になったとのこと。でも、すばらしいのは単に3万本のつまようじを使ってアート作品をつくっただけでなく、ローソンのお問い合わせセンターに「なぜつまようじをつけるのか?」とインタビューを試み、周りの人100名にアンケートを取った結果90%の人がついてくるつまようじを使わないという回答を得、その結果、つまようじと箸は別々に置いた方がよいという結論を導き出したことです。

作品2

今年も夢キャンコミュニケーター二人が入賞者発表会で講評を述べました。

コミュニケーター講評「この夏休みの自由研究、楽しかった人~?」「はーい!!」とたくさんの手が挙がります。

「その“楽しかった”とか“好き”っていう気持ちが大事。楽しくなくちゃ一生懸命できないから」と話すI君。H君も「生活展が好きなことをみつけるきっかけになったらいいね」と小学生に語りかけます。そう、むずかしいことも、大変なことも、楽しいからがんばれる!今回の入賞者だけでなく、どの都市大っ子も夏休みの取り組みを通して「自ら学ぶ喜び」を習得したことでしょう。

どの作品からも「夢」を感じることができた「夏休み生活展」。その全作品を大公開!

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都市大っ子の皆さん、来年も夢キャンパスでお会いしましょう!

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