2016.11.20

都市大生とLet’s分解~ノートパソコン編~

都市大生とLet’s分解~ノートパソコン編~

都市大生が主体となりイベントを発案、運営する「夢キャンコミュニケーター」が今年8月に発足し、彼らの記念すべき第一回目となる「都市大生とLet’s分解~ノートパソコン編~」が夢キャンパスで開催されました。

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身近な電化製品であるノートパソコンを分解して中をのぞいてみよう!というこのイベント。コミュニケーターのメンバーは夏休みの頃から企画を温め、資材の準備に奔走し、事前に何度も自分たちで実際にPCを分解して「分解ヒントと注意事項」という冊子を作成し、プログラムについてもミーティングを重ねて当日を迎えました。学年も学部も所属キャンパスも異なるコミュニケーターの面々。ちょっぴり緊張気味です。

参加してくれたのは12名の小学生。軍手を持参してもらい、作業用ゴーグルを装着して準備OK。ゴーグルをかけると本格的な雰囲気が出て、テンションも上がります。形から入るのも大事ですね。小学生二人一組にコミュニケーターひとりがサポートについて、分解開始です。

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まずは「参加者がネジまわしのコツをつかむうえで裏面からすすめるとよい」という事前リサーチの結果を生かし、裏面のネジを外していきます。自作の虎の巻「分解ヒントと注意事項」には「この部品は手で取れる」「見える部分のネジをひとつずつ丁寧に回していくように参加者にアドバイスしましょう」「このネジはなるべく参加者に発見してもらうようにしてください」という具合に具体的な指示が満載です。これも実際に試行錯誤した経験の賜物と言えるでしょう。

小学生たちはとても上手に工具を使って次々にネジを外し、約60分後、見事にノートパソコンはモニター、キーボード、DVDドライブ…すべてのパーツが見事にバラバラになりました!ここまで小学生の皆さんにケガがなくてよかった!と思いつつ、こっそり「バンドエイドありますか?」と聞いてきたのはコミュニケーターの大学生たち。一生懸命なあまり素手で作業して指を切ってしまった様子です。名誉の負傷、ですね。
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ただ分解しただけで終わってしまってはつまらない!と考えたコミュニケーターは、まず分解したものを並べるように指示します。そして、ハードディスク、メモリ、CPU、マザーボード等の部品をそれぞれ確認しながら「人間だったらこれは脳と同じ役割をしているんだよ」というように 、わかりやすく機能を説明してくれました。

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さらに、分解した部品を持って隣に用意された机に移動すると、そこにはデスクトップ型のパソコンが!パカっとケースを開けてみると、さっきのノートPCと「似ているけどちょっと違う」部品の数々が詰まっていました。例えば、温度を下げるために働くファン。本体が大きければ、それに伴ってファンも大きくないと温度を下げることができません。「なるほど!だからこんなに大きいんだ!」小学生も納得です。2種類のパソコンの比較、なかなか良いアイディアだったのではないでしょうか。
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最後に参加者の皆さんから「楽しかった!」の言葉をいただいて、本日のイベントは無事終了しました。小学生たちが分解に興じているときのキラッキラ☆の瞳を糧に、コミュニケーターたちは早くも次のイベントに向けて活動開始です(12月開催予定のドローンを飛ばすイベントの準備のため、PC分解イベント終了後の夢キャンパスでコミュニケーターたちはドローンを飛ばしていました…)。がんばれ!コミュニケーター諸君!

 

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